
「なかなかスタッフが成長しない、、、」
「長く働いてくれるネイリストがいない、、、」
「もっとお仕事ができるかと思った、、、」
とスタッフの教育に頭を抱えているネイルサロン経営者は多くいます。
たった一つの○○活動のポイントを抑えるコトで、、、
スタッフの教育に頭を抱える回数が減り、離職率の低いネイルサロンを作ることが出来ます。
ネイルサロンのスタッフ教育は採用から始まっている
まず前提に「良いスタッフを雇う」ということがスタッフ教育で最重要になります。
当たり前の話に聞こえますが、実際に結果として「良いスタッフを雇う」ための準備をしているネイルサロンは少数です。
良いスタッフの定義は、『オーナーの価値観や想いに共感しているorしくれる』方です。
「良いスタッフが欲しい!」と口を揃えて皆さんおっしゃいますが、その行動をみてみると、、、
「ネイル求人サイトに頼りきり……」
「ハローワークに頼りきり……」
「偶然に頼りきり……」
と自分ではコントロールできない「何か」に頼りきりの状態です。
ネイル求人サイトやハローワークから集まる方というのは、「どこか良いネイルサロンがあれば良いなぁ~」程度でしか考えていない方が大半です。
求人の理想は、「あなたのサロンで働きたい!」と言ってくれる人財を集めることです。
今一度見直すべきネイル求人活動
良いスタッフ、信用できるスタッフを集めるためには、オーナーの価値観を発信することが大切です。
私は、自分の価値観や想いに共感して頂けない方は採用しませんし、必要のない人材だと思っています。
オーナーと価値観が合わないお店で無理に働く必要がないですし、お互いの為に働くべきではありません。
そんな私がオーナーとしてどんな価値観を発信しているのか?
【弊社では上下関係年齢関係なく尊重し合い、高め合い、躊躇なく指摘しあえること】
【素直に受け入れ自らが直すことができること】
【自分の直感を信じ誰よりもどこよりも早く新しく違うことをする目指すのは一番】
【家族との関係が良好なこと】
【収入や休みなどの働く環境はもちろん、やりがいも日本一を目指すこと】
グロスレジーナでは、そんな私の想いに共感していただける仲間を大歓迎しています!
この様に、私の価値観を日々発信しています。
また逆に、採用しない基準もしっかりと作っています。
下記に該当する方は、私の価値観に合わない、働くのに不向きな方です。
『主体的ではなく依存的な方』
『他人に責任転嫁し自分が成長しようとしない方』
『意見を言えない方』
『ネガティブ思考な方』
この様に、求人する側が『欲しい人財』をより的確に伝えることで、より伝わりやすくなります。
つまり、待遇だけで他社と比較検討してもらうのではなく、比較対象にならないオーナーの価値を発信することが大切なのです。
ネイルサロン経営にとってスタッフとは、「商品」そのものです。
長期的なサロン経営のカギは、『スタッフ採用の段階で決まる』といっても過言ではありません。
あなたは、サロンオーナーとしてどんな価値観を発信していきますか?
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