
ネイルサロンを開業して、、、
・1年以内に閉店するネイルサロンが50%
・3年以内に閉店するネイルサロンが80%
・10年以内に閉店するネイルサロンが97%
といわれています。
今やコンビニより多いと言われているネイルサロンですが大半のサロンがやってはいけない事をやってしまい、閉店せざる終えない状況に追い込まれています。
そこで今回は、ネイルサロンを開業して失敗しないための条件を2つお伝えします。
ぜひ、あなたが開業する時には、この2つの条件をチェックしてみてくださいね。
ネイルサロン開業で失敗しない条件:1
初期費用をなるべく安くする
はじめにかかる費用をいかに小さくするのかという事は必須になります。
もちろん、お金をかけるべき所は、しっかりとお金をかけなければいけませんが、おさえるべきところはおさえましょう。
初期費用が大きい金額になる程、回収するのに時間がかかってしまい大変になってしまいます。
また、もし失敗したとしても早く立ち直ることができます。
「開業する前から失敗のことを考えるな」みたいな精神論を言う方がいますが、最悪のシナリオを常に考えておくのが経営者であり、それに対しての施策をいくつか用意して置く事はとても重要になります。
開業がきっかけで人生がどん底にならないためにも、初期費用はなるべく安くおさえてください。
ネイルサロン開業で失敗しない条件:1
固定費をなるべくおえる
固定費とは、一定にかかる経費のことを言います。
具体的には家賃、光熱費、材料費、通信費、人件費などです。
この固定費が原因で多くのサロンが閉店せざる終えない状況に追い込まれています。
固定費が大きいほど、その分を稼ぐために相応の利益を上げなければいけません。
売上が大きく上がったとしてもこの固定費だけはなるべくおさえるようにしてください。
なぜかというと、、、
固定費といのは、すぐに費用を少なくすることができません。
固定費がおおいと「やばい、、、どうしよう。。。」と思った時にはすでに遅い状態でどうにもできません。
まとめ
ネイルサロンを開業して失敗しないための2つの条件をお伝えさせていただきました。
当たり前のことを書いていますが案外、この2つの条件を無視してネイルサロンを開業している方は多くいます。
この2つの条件を守ることで失敗しない確率を大きく上げることができます。
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