
経営をしていたら誰もが、一度や二度は耳にしたことある「マーケティング」という用語。
ビジネスをしていく上でマーケティングはとっても重要な活動になります。
マーケティングができない = ビジネスができない
と言っていい程、重要になります。
マーケティングとは?
マーケティングと聞くと、、、
■ 商品・サービスを売ること
■営業活動
なんて考えているかもしれません。
しかし、それは間違った考えです。
マーケティングとは、、、
【売り込みをせずに自分の商品、サービスを売れるようにする】
という意味になります。
自社や自分のサロンの商品・サービスについてより良くなるように考えたり、、、
ブログやSNSなどを使ってお客さんとの関係性を築き、お客さんから「◯◯さんにネイルをしてもらいたい」「○○が欲しい!」と言ってもらえるよう目指すわけです。
とはいえ、、、
セールスや売り込みをしなくても、勝手に集客ができたり、商品・サービスが売れることはほとんどありません。
ただ、お客さんの方から「◯◯さんにネイルをしてもらいたい」「○○が欲しい!」というふうに、言ってもらえるように、マーケティングをしていくべきであるということです。
マーケティングとセールスの違いについて
マーケティングは、「商品・サービス・施術を『欲しい』『受けたい』と言ってくれるお客さんを集客すること」です。
マーケティングでは、商品・サービスが欲しいお客さんを集客するから、その結果、商品を買ってくれる、ということになります。
一方、セールスは「興味がない人に買ってもらう」ことです。
つまり、説得するということになります。
セールスではなくマーケティングをする意味
セールスをしてしまうとお客さんとの関係に、上下関係が生まれてしまいます。
日本では、「お金を払う側はお金をもらう側より偉い」という考え方があり、売る側が下という風潮が強いです。
実際は、そんな上下関係はないのですが、ここでは説明を割愛します。
このような立場関係でお客さんと接していたら?
・次回、予約を勧める事が出来なくなり、、、
・値上げがしづらくなり、、、
・遅刻や無断キャンセルが多くなり、、、
・こちらのアドバイスを聞いてもらえなくなり、、、
と、お客さんに振り回されてしまいます。
ですから、自分のステータスを下げることなく売る必要があります。
そのためには、セールスや売り込みをするということはなるべく避け、マーケティングに取り組む必要があります。
実際に取り組むべきマーケティング
それは・・・
『情報発信を主体としたマーケティング』となります。
例えば、
・ブログ
・FacebookやInstagram
・LINE@
などであなたがプロ、専門家として情報を発信するということです。
お客さんにとって役立つ情報発信を主体としたマーケティングであれば、プロ、専門家としてのステータスが高まりお客さんが集まります。
また、お客さんからその道のプロ、専門家という認識をしてもらう事ができれば、、、
・次回予約がスムーズに取れ
・値上げもしやすくなり
・信頼性が高まり、アドバイスを聞いて貰える様になり
と好循環になります。
本来、マーケティングというのは、無理矢理売り込むとかそういうものではなく 自社の商品やサービスのよさを余すことなく伝える活動です。
あなたが今取り組めることはなんですか?
今一度考えてみて下さい。
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